JR岡山駅構内の商業施設「さんすて岡山」のうち、南館西側(在来線改札前)が18日、リニューアルオープンした。主にスイーツが主体のエリアで、洋菓子、和菓子、紅茶などの専門店12店舗(期間限定の2店含む)が入居。このうち、3店は岡山初出店で、オープン前から行列ができるなど関心の高さがうかがえた。写真や動画で紹介する。
初の店舗を構えるのは「田中節三のバナナ」。独自の製法で栽培し栄養価が高い県産の「もんげーバナナ」を取り扱う。看板商品は、もんげーバナナ1本と豆乳でつくるバナナジュース(2サイズ、500円と700円)で、甘味も強く濃厚な味わい。県産バナナの開発者である田中節三さんは「お土産の需要が高く、駅に店舗を構えることにした。バナナジュースはここでしか提供しておらず、ぜひ試してほしい」。バナナ5本セット1万円、国産コーヒー豆250グラム1万2500円などを並べる。
チーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART(ベイクチーズタルト)」は岡山初出店で、プレーン(216円)、抹茶(300円)、瀬戸内レモン(270円)と3種類を提供。一番人気はプレーンというが、オープニングの特典として、広島県内でしか販売していない瀬戸内レモンもお薦めという。6個以上購入すると、マグカップ&プレートのプレゼントがある(数量限定)。
フルーツ王国・岡山の旬の果物をふんだんに使ったフルーツタルトを提供するのは、「Gowdy(ガウディ)」(岡山市)だ。さんすて岡山店は2号店で、同店限定の「プチタルト3個入り」(627円)をはじめ、売れ筋の「いちごのタルトレット」(627円)、ロールケーキなど12種類を用意する。
当初、リニューアルオープンは4月24日だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、さんすて岡山が全館休業となったため、延期になっていた。この日は、全館の営業も再開。営業時間は当面の間、午前10時~午後7時(レストラン・カフェは午前11時~午後8時)。
さんすて岡山を運営する山陽SC開発(岡山市北区駅元町)は、南館と北館を3期に分けて順次改装を進めており、南館東側(第1期、51店舗)は3月、今回は2期分がオープンした(6月下旬開業の高級スーパー「成城石井」、ベーカリーカフェ「ヴィ・ド・フランス」を除く)。第3期となる北館を含め、全面開店は今秋を見込んでいる。
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May 18, 2020 at 01:00PM
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18日開業「さんすて」の全容紹介 田中節三のバナナが初の店舗 - 山陽新聞
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