広野町と同町振興公社は１０日、新型コロナウイルス感染症の影響で生活維持などに苦しむ、いわき市の東日本国際大の留学生を支援しようと、同大に町産バナナなど支援物資を贈った。また、留学生のアルバイトの受け入れを始めることを決めた。
同公社が昨年採用した同大の卒業生を通じて、新型コロナの影響を受けている留学生の現状を知り、支援を決めた。同大に通う留学生約１８０人向けに、サージカルマスクやミネラル飲料水、アルファ米を用意した。また、感染症の影響でアルバイトができない留学生向けに、同町の二ツ沼総合公園の施設管理業務のアルバイトを受け入れる。
寄贈式は同大で行われ、遠藤智町長と中津弘文社長が代表の留学生３人に支援物資を贈った。緑川浩司理事長らが同席した。経済経営学部４年のサデーヤム・ラサミさん（タイ）は「コロナの影響でタイに帰れず、アルバイトの収入も減り困っていた。外国人への優しさがうれしかった」と語った。
"バナナ" - Google ニュース
June 14, 2020 at 06:29AM
https://ift.tt/3fpa94w
留学生に広野バナナ 町と振興公社、東日本国際大に支援物資 - 福島民友
"バナナ" - Google ニュース
https://ift.tt/2OYOhmb
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment