応援団長はテレビで有名なあの華道家です。壱岐市の農園で島内初の国産バナナがもうすぐ初収穫を迎えます。 壱岐市芦辺町の「壱岐王様バナナ農園」では去年11月、株式会社コスモファームが約1000平方メートルの農場にバナナの木150本を植え付け栽培を始めました。11月には初の収穫時期を迎えます。 代表の住吉節子さんは壱岐出身で「島を盛り上げたい」と農業に初挑戦しました。島内初のバナナ農園を応援するのは、華道家の假屋崎省吾さん。住吉さんの古里への思いに共感した假屋崎さんは、無償で応援団長を買って出たそうです。假屋崎さんは「誰かしらが新しいものをやらないと花は咲かない。私は『令和の花咲かじじい』と自負しておりますから、バナナも花が咲き、実る」と話しました。 台湾バナナで知られる「グロスミッシェル」という品種で、高い糖度が特長です。無農薬で栽培していて、実は皮まで食べられます。1本なんと約1000円の高級バナナ。お歳暮などの贈答品におすすめです。予約は島内では芦辺港近くのバナナジュース店で、今後ネットでの予約販売も開始する予定です。
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