2022年1月16日 午前7時00分
福井県勝山市のかつやま恐竜の森(長尾山総合公園)に1月15日、冬季限定の雪遊びエリア「スノーランド」がオープンした。ここ数日の降雪でコンディションは抜群。早速家族連れらがそり滑りなどを楽しんでいた。2月6日まで。
恐竜の森を管理するNPO法人恐竜のまち勝山応援隊が県立恐竜博物館の第2駐車場に約2ヘクタールの雪遊び場を設営。全長25メートル幅7メートルのそり用ゲレンデや、1周1キロのクロスカントリースキーのコース、スノーモービルが引っ張る雪上バナナボート体験など、五つのアトラクションを設けた。
そりゲレンデは斜度も緩く幼児でも安全に楽しめ、毎年人気のエリア。この日もお父さんに何度もおねだりして一緒にそりに乗り、はしゃぎながら滑り下りる子どもの姿が見られた。
家族4人で訪れた福井市の会社員の女性は「近くにそり滑りできる場所がなく来ました。1歳と3歳の子どもも満足しているようです」と笑顔で見守っていた。
利用は無料。開園時間は午前10時~午後4時。クロスカントリー用具一式、そりなどは有料で貸し出す。持参の場合は持ち込み無料。バナナボートは土日祝のみ運行し、1回300円。問い合わせは勝山応援隊=電話0779(88)8777。
からの記事と詳細 ( 福井県に「スノーランド」オープン…雪上バナナボートやソリ用ゲレンデも 勝山市の恐竜の森 - 福井新聞 )
https://ift.tt/3Fwct6u
No comments:
Post a Comment