福岡県久留米市道の中央分離帯で、個人が許可なく植えたバナナが育っている件について、原口新五市長は16日の定例記者会見で「本来は望ましいことではないので、話し合いをしていきたい」と述べ、植えた人と市側で解決に向けた話し合いを続ける考えを示した。
市は、バナナを見に行った人が事故に遭うことや、風に弱いバナナが車にぶつかることなどを懸念しており、植えた人には伐採を基本に撤去を求めている。どこかに移植する場合は、大がかりな作業になる可能性もあるという。引き続き市は対応を確認する予定。【高芝菜穂子】
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