国の絶滅危惧種に指定されている「ハヤブサ」のヒナが、今年も石川県庁のベランダでふ化しました。県庁でのヒナの誕生はこれで7年連続です。 先月24日に県庁の高層階のベランダで撮影されたハヤブサのヒナの映像では、親鳥の足元で小さな体を震わせながらうずくまる白い羽毛のヒナたちがみられます。親鳥がヒナたちに食べさせるため、獲物を捕らえてきた様子も映っています。 3羽のヒナはそれぞれ生まれてから1~2日経っていて、くちばしを大きく開き元気に鳴いているのが映像からも伝わってきます。 また4月28日の映像では、ヒナたちが仲良く身を寄せあっているように見えますが、実はエサを競い合うように食べているところだということです。身体も大きくなってきています。 県庁舎でのハヤブサのヒナの誕生は2014年から7年連続で、今年は4つの卵のうち3羽がふ化しています。県の自然環境課によります、ヒナは来月下旬には親鳥と同じくらいの大きさまで成長し、巣立っていくということです。
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May 06, 2020 at 10:07AM
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ハヤブサ、石川県庁で誕生 ― 国の絶滅危惧種、7年連続(MROテレビ) - Yahoo!ニュース
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