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Saturday, May 30, 2020

バナナは毎日食べると太る?筋トレやランニングとの相性は? | 筋トレしようぜ! - Business Journal

みなさんこんばんは😊
パーソナルトレーナーの杉野です🙋‍♂️

本日はバナナの効果そして栄養素についてお話していきたいと思います☺️

日本バナナ輸入組合が2016年に実施した「バナナ・果物消費動向調査」では、12年連続でよく食べる果物1位に選ばれているバナナ。
スーパーやコンビニで手ごろな価格で買えることもあって、甘くておいしいバナナは人気のフルーツ。栄養豊富で低カロリーなことから、アスリートやダイエッターが好んで食べるフルーツにもあげられています。

 その一方で、糖質が高く太る、カラダを冷やすなど、バナナに陰を落とす気になるウワサもあります

果たして、どちらがバナナの真実なのか。
をお話していきます。

【⠀バナナの栄養素とは?⠀】
100gあたりの主な栄養成分

エネルギー 86kcal
水分 75.4g
タンパク質 1.1g
炭水化物 22.5g
カリウム 360mg
カルシウム 6mg
マグネシウム 32mg
鉄 0.3mg
カロテン 56μg
ビタミンA(β-カロテン当量) 56μg
ビタミンB1 0.05mg
ビタミンB2 0.04mg
ナイアシン 0.7mg
ビタミンB6 0.38mg
ビタミンC 16mg
ビタミンE 0.5mg
葉酸 26μg
食物繊維総量 1.1g

注目すべき栄養素1つ目はカリウムです。
カラダの水分調整や高血圧改善に有効なカリウムは、ナトリウムとともに細胞内液の浸透圧を一定に調節する機能があり、体液バランスをサポートします。
スポーツで汗をかくと水分と一緒にナトリウムやマグネシウムなどの電解質も失われます。
カリウムが不足すると、筋肉に負担がかかったときに足がつりやすくなったり、痙攣(けいれん)の原因となります。
しかし、カリウムを摂取することで筋肉の収縮が助けられ、予防することができます」

もうひとつはポリフェノール。フルーツではブドウに多く含まれていると思われがちですが、実はバナナのほうが多い。強い抗酸化作用があり、活性酸素を取り除いてくれるので、スポーツ後の疲労回復にも効果的です」

 さらに、腸内環境を整えるオリゴ糖や植物繊維、代謝促進に機能するビタミンB群にも注目です。
それにしてもフルーツのポリフェノール含有量ダントツがバナナと言われています。
女性にはうれしいアンチエイジング効果のオマケがついてたみたいで、なんだか得した気分になりますよね。

バナナは糖質が高いから太るというのは本当か?
「いいえ。バナナで太るというのは考えづらいです。
普通サイズのバナナ1本(100g)のカロリーは86 kcal。ご飯1杯(150g)は252 kcal、食パン1枚(80g)は211 kcalですから、低カロリーといえます。一方、糖質でみるとご飯(100g)36.8g、食パン(6枚切り1枚あたり)26.6g、バナナ(100g)22.5gで、バナナもそこそこ高い。しかし、バナナに含まれる果糖は血糖値が上がりにくく肥満に直結するものではありません。ご飯や食パンの糖質とは種類が違うのです。

以上です☺️
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