そういえば、なかったんですね
今年8月に発表された、Fitbit（フィットビット）のスマートウォッチ｢Sense｣｢Versa 3｣。こちらにて、Google アシスタントの使用が可能になりました。
アメリカにて配布が開始されたFitbit OS 5.1では、これまでのボイスアシスタント｢Alexa｣にくわえて、Google アシスタントが利用可能に。Fitbitはこれについて、初めて2つのボイスアシスタントを選択できるスマートウォッチだと説明しています。
さらにFitbit OS 5.1では、Alexaによる指示への音声での応答が可能に。またそれだけでなくSpO2（パルスオキシメーター）で酸素飽和度を夜間に自動で計測する機能や、スマートウォッチを使った通話機能、Androidでのテキストメッセージに対応するボイス・トゥ・テキストでのコマンドなどが追加されています。
Google（グーグル）による買収が発表されているFitbitですが、今後もフィットネストラッカーとスマートウォッチ分野でぐいぐいと挑戦を続けてほしいものです。
Source: The Verge
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