小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還を応援するパブリックビューイングが5日、大船渡市大船渡町の市防災観光交流センター(おおふなぽーと)で開かれた。はやぶさ2が採取した岩石などの試料が入ったカプセルを分離する瞬間がスクリーンに映し出されると、集まった約40人から大きな拍手が起きた。
イベントは大船渡市や秋田県能代市など、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設がある7市町で同時に開かれた。
大船渡市の会場では、7市町が「銀河連邦」と名乗り、1987年以降交流を深めてきた経緯を説明。7会場とJAXA相模原キャンパスをビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」でつなぎ、はやぶさ2に声援を送るコーナーもあった。
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