このTOP画像、実際にPCをつまんで持ってるのですよ。
いやー、それにしたってもう年末ですよ。2020年は特にバタバタした年でしたが、それでも正月休みはやってくる。今年は自宅で過ごす人も多いと思いますが、皆さんのご予定は?
僕も帰省の予定がなくなったので、家でゲームをして過ごそうかなと考えてまして。どうせならPCゲームに没頭してみたいんですよね。PCでゲームといえば、ゲーミングPCなどハイスペックなものがいっぱいありますが、できれば携帯できるノートPCのサイズにおさめたいのです。
ゲームができて持ち運べるノートPCかぁ。いざ探すとなると、どれを選べばいいものか…。色んなブログやメーカーサイトを比較していると…。
背後に何やら怪しい影…もとい、怪しい編集部員・綱藤さんが。ん? 手に持っているものは何です?
綱藤「フフフ…山田さん、あなたが求めているノートPCは、このFMV「LIFEBOOK UH90/E3」なんじゃないですか? フフフフ……!」
随分と蠱惑的な笑みで見つめてくるじゃあないですか。ってその手に持っている白いやつ、ノートPCなんですか!? そんな持ち方で大丈夫なんですか!?
2本指で持てちゃうノートPC
綱藤さんによると「LIFEBOOK UH90/E3」は、軽量でありながらゲームが動く、僕が求める理想のノートPCに近いスペックなんだとか。にしてもなぜ、僕がノートPC選びで悩んでいることを知っていたんだろう…。
綱藤「まぁ、とりあえずこのPCを実際に持ってみてくださいよ」
そういわれたので「LIFEBOOK UH90/E3」受け取ると。
軽っ! え、かっる!! 余裕で片手で持てちゃうじゃないですか!
綱藤「ヤバいでしょ? 「LIFEBOOK UH90/E3(シルバーホワイト)」は834gなんです。」
ノートPCの重量は1kgがひとつの基準といわれていましたが、ついに800g台ですか…。この軽いボディにディスプレイやバッテリーがしっかり入っているなんて信じられません。PCってここまで軽くなれたんだなぁ。
とはいえ、ここまで軽いと逆に不安になる要素も…。
綱藤「その顔、何がいいたいかわかってますよ。これだけ軽いとゲームをするにはスペックが足りないんじゃないかって思いますよね?」
ほほう、自分からその話題に踏み込むということは、自信があるのだね? では話を聞こうじゃないですか。
薄型・軽量・高性能ノートPCの証
綱藤「山田さんはゲームを遊ぶためのノートPCを探してるんですよね。では、このステッカーに見覚えは?」
この「evo」と書かれたステッカーは…なんだろ?
綱藤「インテルは2020年後半、第 11 世代インテル® Core™ i7 プロセッサーを発表しました。その発表とともに「インテル® Evo™プラットフォーム」という、高性能な薄型軽量ノートブックPCであることを示すブランドも発表されていて、「LIFEBOOK UH90/E3」はそれに準拠してるのでゲームも動かせます(ドヤァ) 」
こんなに軽いノートPCなのに、ゲーミング性能も期待できちゃうってことかい?
850gをきるノートPCでゲームが動かせるなんて、そんな都合のいい話があるんですかぁ〜? とりあえず『フォートナイト』でも遊んでみますかね。コントローラーを無線で繋いで、と。
おお!めっちゃ遊べるじゃん! ガンガン動くじゃん!
綱藤「 CPUにはインテル® Iris® Xe グラフィックスと呼ばれるGPUが内包されているため、かなり高いグラフィック性能を発揮できるんです。インテル® Iris® Xe グラフィックスには、ゲームが動くか検証する「インテル® Iris® Xe グラフィックス検証サポートプログラム」というものがあり、『フォートナイト』や『ストリートファイターV(PC版)』などのゲームがプレイできる(※対象機種ごとに認証されているゲームタイトルは異なる)ことのお墨付きがついているんです 」
4K60pレイトレーシングCGのようなゴリッゴリのスペックでプレイしたい人は別として、ゲームが動くノートPCを探しているのであれば充分満足できる動作性能だと思います。そのドヤ顔に相応しい性能じゃあないか!
普段使いとしての性能も盤石
でも実際のところ、ゲームをやるためだけにノートPCを選ぶのはもったいないというか、どうせなら仕事やプライベートでも便利な方がありがたい。そのへんどうなの、綱藤さん?
綱藤「任せてくださいよ。「LIFEBOOK UH 90/E3」は22.5時間駆動します(※JEITA2.0準拠)。山田さんのように、喫茶店で朝から晩まで原稿に没頭しても十分持ちます」
それだけバッテリーが持てば十分ですね。これだけ軽いんなら持ち歩くのは問題なさそうですね。…いや、さっきから見すぎじゃない? なんなの? 親目線なの?
綱藤「あとは端子類も豊富ですし、4K出力があるから外部ディスプレイに繋いで使う時も快適ですよ。ゲームをプレイする時は自宅のディスプレイに繋ぐとテンション上がりますよね」
なるほど、まったり遊ぶ時は本体で遊んで、自室でガッツリ遊びたいときは4K出力で外部ディスプレイやテレビに繋げる、と。あと、端子の豊富さは仕事面で有利ですね、特にSDカードスロットは心強いですよ。
モバイル性能もゲーム性能も、2020年生まれらしい仕上がり
正直、ノートPCでゲーム=本体が重くなるのは当然と思っていたのですが、今やそうでもないみたい。インテル® Evo™ プラットフォーム準拠のノートPCならこんなに軽くてもゲームが動かせちゃうんですねぇ。ノートPCでゲームプレイを考えている人には「インテル® Iris® Xe グラフィックス検証サポートプログラム」も心強い要素です。
驚くほど軽くてしかも高性能。そんなノートPCも探せばあるものなんですね。「LIFEBOOK UH 90/E3」を教えてくれた綱藤さんには、改めてお礼をいうべきでしょう。…あれ、綱藤さん? どこ行ったの?
── 僕が気づいたときには、彼はコーヒーの香りだけを残して消え去っていた。きっと彼は、これからもノートPCで悩む人に「インテル® Evo™ プラットフォーム」の魅力を伝え続けるのだろう。
ありがとう、綱藤さん。
ありがとう、「インテル® Evo™ プラットフォーム」 ──
Photo: 小原啓樹
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