部屋によってはつながらない!
ってWi-Fiあるある。壁や障害物を挟むと、どうしてもWi-Fiの電波は弱くなってしまいます。それは最新のWi-Fi 6でも同じで、電波が安定している場所なら高速だけど、離れるとそれなりに速度は落ちたり、通信が不安定になって、動画が止まったりも…。
こうしたシーンでは「Wi-Fi中継機」を使ったエリア拡張がお手軽な選択肢。
中継機はいくつもありますが、カチッとWi-Fi 6環境で統一したいならバッファローから発売される「WEX-1800AX4」なんてどうでしょ? Wi-Fi 6対応で設置が手軽なコンセント直差し型なのがめちゃくちゃいい。
いや、だってアクセスポイント置くのに、置き場所を確保して、アダプタ接続して、配線引っ張って、配線とアダプタ隠して…。とかやるのメンドイですよね。コンセントにぶっ挿してぶら下げておけるなら僕はそっちを選びたいなぁ。
なお、性能・使い勝手的にもメリットがあります。
5GHz帯と2.4GHz帯がともにWi-Fi 6(11ax)に対応しているので、デュアルバンド同時接続が可能で、中継先の端末までWi-Fi 6で接続できます。子機側の位置や距離を自動判別し、最適な電波を利用して通信するビームフォーミングにも対応。
この「WEX-1800AX4」は3月下旬発売。価格はオープンだけど、Amazonだと8,140円ほどで予約が始まっています。
アンテナ外付けでさらにパワーがある「WEX-1800AX4EA」は4月発売。こちらはややデカイので、コンセント直刺しだけでなく、スタンドでの据え置きも対応しています。
最近は、Wi-Fi 6対応機器も増えてきました。まだまだWi-Fi 6時代は続くと思われるので、今後を見据えて中継機もWi-Fi 6で統一しておきません?
Source: バッファロー
からの記事と詳細 ( Wi-Fi 6にしたけど電波届かない難民へ。コンセントにぶっ刺せるWi-Fi 6中継機はどう? - GIZMODO JAPAN )
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