スイスイと水の中へ泳ぎ出したのは、生後およそ３か月のアメリカワニの赤ちゃんです。絶滅が懸念されているアメリカワニですが、こちらの動物園では、人工授精によってできた卵２４個から２匹を孵化させることに成功しました。
生まれた時は体長１７センチ、体重３５グラムほどだった赤ちゃんたちもすくすくと成長。今や、体長は２６センチ、体重もおよそ２倍になりました。
アメリカワニは世界最大級のワニで、５メートル近くまで成長するといわれています。性格は、どちらかといえば「恥ずかしがり屋」で、エサの時間は暗くなってからだということです。
からの記事と詳細 ( 人工授精で生まれたワニの赤ちゃん２匹お目見え - TBS News )
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