モバイルバッテリーはIN100WOUT65Wと強力なのだ
2021年08月03日 13時00分更新
レノボは8月3日に、新たなアクセサリーブランド「Lenovo Go」を発表した。第一弾製品群として、ワイヤレスマウス3機種とモバイルバッテリーの4製品を8月3日に発売し、今後はキーボードやヘッドフォン、ワイヤレスチャージャーなども発売する予定である。
「Lenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAh (ブラック/グレー)」
大容量リチウムイオンポリマーバッテリーを内蔵し、最大65W の電力供給が可能なモバイルバッテリー。容量は20Ahで74Wh。
USB Type-CポートとUSB Type-Aポートを備え、最大3つのデバイスへ同時に電力供給が可能。さらに充電しながら、ほかのデバイスに給電ができるパワーパススルーにも対応。過電圧保護回路、加熱保護回路、ショート防止機能を搭載。
サイズは170×72×23mm、重量は390gで、内蔵するUSBType-Cケーブルの長さは435mm。ブラックがコマーシャル、グレーがコンシューマー向け製品で、ともに1万6500円。
「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マウス (ブラック/グレー)」
USB Type-Cレシーバーにより2.4GHzのワイヤレス接続ができるマウスで、ブルーLED センサーによる正確なトラッキングを実現。
側面のファンクションボタンでマウスモードとコールモードを切り替えることができ、コールモードの際はマウス操作のみでMicrosoft Teamsの起動やTeams Callsの受話・終話などの操作が可能。
下部の色がブラックとグレーの2種類があり、ともに価格は5500円。
「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マルチデバイスマウス(ブラック/グレー)」
USB Type-C レシーバーとBluetooth により、最大3つのデバイスと接続できるマウスで、トップボタンをクリックすることで、ペアリングしたデバイスを切り替えることができる。
また同梱ケーブルによる充電のほか、ワイヤレス充電にも対応。Lenovo Go USB Type-Cワイヤレス マウスと同様に、コールモードによるMicrosoft Teamsとの連動、専用ユーティリティソフトLenovo Go Centralを利用した機能の設定・変更も可能である。
こちらも下部の色がブラックとグレーがあり、ともに価格は7700円。
「Lenovo Go バーティカル ワイヤレスマウス」
手首や腕の負担を軽減するグリップ姿勢を維持できる縦型デザインのワイヤレスマウスで、コルク素材による快適なフィット感を実現。人間工学に基づいた設計で、生産的な作業をサポートする。
側面には2つのプログラム可能なボタンを用意。専用ユーティリティソフトLenovo Go Centralにより、ボタンの割り振りやDPIの変更などが可能。「ワイヤレス バーティカルマウス」がコマーシャル、「バーティカル ワイヤレスマウス」がコンシューマ向け製品で、価格はともに6600円。
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