
絶滅が危ぶまれているフンボルトペンギンの繁殖のため、魚津水族館のペンギンを長野県で飼育していたオスのペンギンと交換することになり、5日、飼育員らに見送られて生まれ育った魚津市をあとにしました。
交換することになったのは、魚津水族館で飼育されていたメスのフンボルトペンギン「ピヨヨン」です。
日本動物園水族館協会によりますと、フンボルトペンギンは、日本の動物園や水族館では最もポピュラーなペンギンですが、野生の個体数が少なく絶滅の危機に瀕しているということです。
交換は、繁殖させるうえで遺伝的多様性を守るため、定期的に全国の動物園や水族館の間で行われています。
5日、昼間に長野市の城山動物園に魚津水族館から「ピヨヨン」が到着すると飼育員らが出迎え、ケージを丁寧に運んで専用のおりに移していました。
その後、交換するオスの「アッシュ」が車に載せられ、飼育員や子どもたちに「ばいばい」と見送られながら、生まれ育った動物園をあとにしました。
飼育員の高田孝慈さんは「アッシュはやんちゃなところがあり、よく世話をしたので寂しいですが、すてきなお嫁さんをもらってくれたらうれしいです」と話していました。
ピヨヨンは5日から城山動物園で見ることができ、今週末には、歓迎イベントを開催する予定だということです。
からの記事と詳細 ( フンボルトペンギン「ピヨヨン」繁殖で魚津から長野へ引っ越し|NHK 富山県のニュース - nhk.or.jp )
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