
28日午後11時45分頃、福岡市東区の博多港箱崎ふ頭西側の防波堤に、パナマ船籍の貨物船「LADY ROSEMARY(レディー ローズマリー)」(約9600トン)が衝突し、乗り上げた。乗組員の日本人2人、フィリピン人20人にけがはなかった。
福岡海上保安部の発表によると、船はバナナを積んで博多港から神戸港に向けて出港した直後に乗り上げたという。燃料油の流出が確認されたため、巡視艇がオイルフェンスを設置し、油の回収を行っている。船長から話を聞くなどして事故原因を調べる。
からの記事と詳細 ( バナナ積んだ貨物船、博多港の防波堤に乗り上げる…燃料油流出もけが人なし - 読売新聞 )
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