一宮高校の生物部が、木曽川など限られた場所にしか生息しない絶滅危惧種で、国天然記念物の淡水魚「イタセンパラ」を題材にしたカードゲームを作った。簡単なルールの対戦を楽しみながら理解を深められる。一宮市内の全小学校に配布予定で、制作の中心となった三年の石原綾香さん(17)は「生物に興味を持ってもらうきっかけになったら」と期待する。(下條大樹)...
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