青々と広がる新潟県燕市佐渡山の田んぼに、南国さながらのバナナ畑がお目見えした。作っているのは同所でハスの苗などを生産販売する「フラワー華蓮」代表、加藤正人さん(60)。2年前からビニールハウスで栽培していたが、今季は外で冬越しができるか試すため、路地栽培に挑戦している。「この冬を生き残れば、“新潟のバナナ”になる可能性がある。肥料もいらず、他の作物に比べて手間もかからないので、休耕田などを活用し…
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