今年創業50周年を迎えた、総合自転車メーカーのホダカが展示会を開催。コーダーブルームやネスト、P&Pコンポーネンツといったおなじみのブランドに加え、動き出したばかりのNEWブランド「バナナワークス」がお披露目を迎えた。気になったアイテムをメインに紹介していこう!
コーダーブルームやネストはほぼ継続も、新たな広がりを見せる
ロードバイクやクロスバイクの完成車ブランドとして、その地位を確立しているコーダーブルームやネスト。スポーツバイクの裾野を広げる役目を担う2ブランドは、2022~2023年は基本継続モデルにて構成されている。しかし、さまざまなバックボーンを背負った特別なカラーモデルなどが次々に生まれており、創業50年めにして新たな世界を魅せている。
P&Pコンポーネンツはふたつの新型ホイールが登場! リムブレーキユーザーもにっこり?
ホダカオリジナルブランドのパーツブランド「P&Pコンポーネンツ」から新型ホイールが登場。現代的ディスクカーボンホイールのトレンドを取り入れた「アクイロン」と、数が減りつつあるリムブレーキ用カーボンホイール「ブラック リカオン ネオ」。
誰でも手軽に自転車を彩ろう! NEWブランド「バナナワークス」 COMING SOON
あちこちに本物のバナナを飾るというコーナーでアピールしていたのは、今回初お披露目になった「BANANA WORKS(バナナワークス)」。各種バッグやロック、ライト、サドル、ペダル、ボトルケージなどを取り扱う予定のオリジナルパーツブランド。実際の販売スタートまではまだ少し期間がある(来年4月頃を予定)が、インスタグラム(@_bananaworks_)は始動し始めている。参考出品アイテムを以下に紹介しておこう。※価格未定、サンプルのためデザイン変更などもありえます
問:ホダカ http://hodaka-bicycles.jp/
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