チロルチョコは7月10日、「腹筋割れるかなBOX」を発売する。
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チョコレート菓子3種類の詰め合わせ。参考価格216円(税込)。商品がなくなり次第、販売終了となる。
「腹筋割れるかなBOX」は、Tシャツを着たイラストのBOXをパカっと割ると、中から“細マッチョ”や“プニョプニョ”なお腹のイラストが描かれた袋(全4種)が飛び出す。その中には、個包装のチョコレート菓子が入っている。
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個包装には、「腹筋×10回」「腕立てふせ×50回」「スクワット×100回」など、全12種類の筋トレメニューが書かれており、ゲーム感覚でも楽しめる商品。袋と個包装のデザインはランダム。
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3種類のフレーバー「カカオニブ」「チアシード」「バナナスムージー」は、それぞれ異なる食感と味を楽しめる。各4個、計12個入り。
「カカオニブ」は、甘さ控えめのチョコに、カカオニブを組み合わせた“大人ビター”な味わい。
「チアシード」は、さっぱりとしたヨーグルト風味のチョコとクリームに、スーパーフードと言われるチアシードを組み合わせた。プチプチとした食感が楽しめる。
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「バナナスムージー」は、バナナ風味のチョコとクリームに、マシュマロを組み合わせた。トロっとしたスムージーの美味しさを再現したという。
チロルチョコでは6月19日、「チロルのすいか割りBOX」を発売した。パッケージのBOXを、ミシン目に沿って手でパカッと“すいか割り”をすると、中からすいか果肉をイメージしたチロルチョコ入り袋が出てくる仕様。12個入り税込216円。フレーバーは、「すいかゼリー」「チョコチップすいか」が各6個ずつ、計12個入っている。
なお、チロルチョコ株式会社は、1903年に福岡県田川市で創業した松尾製菓から、商品企画･販売部門を分離し、2004年に東京で設立された会社。当時高級だったチョコレートを「こどもたちに10円で届けたい」という想いから生まれたという。チロルチョコは定番商品だけでなく、コラボ商品や季節限定商品、挑戦的な新フレーバーなどを、累計500種類以上のフレーバーを展開してきた。
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