浜松大平台高校(浜松市西区)の三年生十六人が、スイーツの商品開発の参考にするため、バナナ農園を併設し、国産バナナを使った商品販売を手がける湖西市利木の「r cafe(アールカフェ)」を訪問した。店の定番のジェラートを味わい、開発する商品のイメージを膨らませた。 (鈴木太郎)
カフェと農園は、型枠工事業の篠原建設(浜松市西区)が経営。「浜名湖利木バナナ」として育て、今年八月に初収穫を迎える。四月にオープンしたばかりのカフェでは、農園で育てているバナナと同じ品種の国産品を使ったジェラートを売っている。
商品開発の授業に参加するのは、同校で商業を学ぶ生徒たち。菊川市の菓子製造「たこ満」が協力し、浜...
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