これは、16日に開幕した日本とASEAN=東南アジア諸国連合の特別首脳会議にあわせてフィリピン政府が開いたもので、両国の政府や企業の関係者などおよそ200人が参加しました。
催しでは、循環型の社会をテーマに日本とフィリピンの素材を生かした衣装を紹介するファッションショーが行われました。
このうち、日本の繊維商社などが披露した着物は、フィリピンではこれまで廃棄されてきたバナナの茎の繊維に絹などを織り交ぜて仕立てたもので、軽くて柔らかな質感が特徴だということです。
このほか、会場には日本の百貨店と生産者の労働環境などに配慮した「フェアトレード」に取り組むフィリピンのメーカーが手がけた、みそや抹茶などを使ったチョコレートも展示され、訪れた人たちは実際に試食したり、担当者から説明を受けたりしていました。
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