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Thursday, February 15, 2024

さだまさし、「令和6年能登半島地震」の被災地支援でバナナ配布 [2024-02-15 12:34] - テレビ朝日

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 シンガー・ソングライターさだまさし(71)が設立した公益財団法人「風に立つライオン基金」が、ANAフーズ株式会社がエクアドルから輸入販売している田辺農園バナナを「令和6年能登半島地震」の被災地に届けた。
バナナは低カロリーながらビタミンやミネラル、食物繊維がバランスよく含まれており、特にカリウムが豊富。高血圧やむくみの解消、避難所でのエコノミークラス症候群のリスクを軽減できる食材でもあり、避難生活には適した食べ物とされる。さだは、かねて親交のある田辺農園のバナナを届けることで、体と心の元気を少しでも回復してほしいという思いで、ANAフーズと連携して今回の支援につながった。
第1便で用意されたバナナは約2000本。配布については、七尾市の「広域支援ベース@にしぎし」を拠点に、災害NGO結(ゆい)と株式会社弥栄フーズの配送協力のもと、七尾市から穴水町、輪島市の避難所だけでなく、在宅避難をしている人々にも届けた。今後も第2便、第3便と支援を続けていく予定。

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