歌手のさだまさしが15日、自身のSNSを更新。令和6年能登半島地震の被災地に向け、支援を行っていることを明かした。
さだはインスタグラムで「風に立つライオン 田辺農園のバナナを被災地に」と投稿。「予てより親交のある田辺農園の自然環境にも配慮した安全かつ美味しいバナナをお届けすることで、体と心の元気を少しでも回復していただきたいという思いで、ANAフーズと連携して今回の支援に繋がりました」とつづり、約2000本のバナナを七尾市や志賀町、穴水町、輪島市の避難所のほか、在宅避難者のもとに届けたことを報告した。さらに「今後も第二便、第三便と支援を続けていく予定です。詳しくは公益財団法人風に立つライオン基金ホームページを」と記した。
この支援の報告にフォロワーからは称賛や応援の声が多数寄せられている。
からの記事と詳細 ( さだまさし、「体と心の元気を少しでも回復していただきたい」能登半島地震の被災地にバナナをお届け - スポーツ報知 )
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