ロシアのウクライナ侵略開始から2年がたった。民主主義世界からロシアへの非難が絶えないが、グローバルサウス(南半球を中心とする新興・途上国)の大国インドは、こうした大合唱に加わらずに来た。激戦地でのロシアの優勢が伝えられ、多くの命が失われる中、インドは対露関係を深めている。インドにとってロシアの優勢は利益かもしれないが、民主主義国から真の仲間とみなされないもろ刃の剣(つるぎ)になりかねない。
2月17日、インド西部マハラシュトラ州から、20トンのインド産バナナ1540箱が海路、モスクワに向けて出荷された。
エクアドルに反発
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