「人がやっていないことをやるのが面白い」と話すのは、大垣市墨俣町の自動車板金塗装業山北照良さん(49)。弟で会社員の圭二さん(44)と営むバナナ農園では真冬にもバナナが実る。次の目標は、この農園を、人と人との交流が生まれる場に育てることだ。(松本歩純)
照良さんが父から板金工場を引き継いだのは約30年前。日々仕事に追われていたが、生活の中に仕事以外の楽しみが欲しいと思うようになった。思い出したのは子どもの頃に遊んだ堤防の茂み。「ジャングルをつくりたい」。2019年に圭二さんとビニールハウスを自作しバナナを育て始めた。...
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