広野町の新たな特産品として栽培されたバナナ「綺麗(きれい)」の販売促進会が4日、郡山市のJA福島さくら直売所「旬の庭」久留米店で開かれた。無農薬栽培で皮ごと食べられる県産バナナを買い求める多くの客で店内がにぎわった。同JAの主催。
同JAでは、肥料などの生産資材供給や販売促進を通し、広野町のバナナ生産を支援している。販売促進会は2月に続き2回目の開催。前回はバナナ60本が約2分で完売したことから、今回は300本を販売した。栽培する広野町振興公社トロピカルフルーツミュージアムの田村弘一館長によると、広野町産バナナの特徴は、無農薬栽培のため、皮ごと食べられる点。バナナの皮には栄養素が豊富に含まれている。また、味わいは「もっちりとした食感とフレッシュな甘みがある」という。
この日は、開店前から大勢の買い物客が列を作ったほか、20本以上をまとめ買いする人もいるなど、広野町産バナナの注目ぶりをうかがわせる様子だった。同JA営農部の長瀬政弘参与は「予想以上に人が並んでいて、好評のようだ」と手応えを語った。
家族分のバナナを購入した同市の主婦(57)は「福島県の応援にもなればと思い、初めて買った。しっかりと皮まで味わって食べたい」と話した。
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April 07, 2020 at 06:55AM
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