そごう横浜店は7月1~12日、地下2階の食品催事場に、バナナスムージー専門店「バナナの神様」が期間限定で出店する。
<「バナナの神様」の店舗(イメージ)>
「バナナの神様」は、農薬が不使用で「アグレボ農法」で栽培した皮まで食べられる国産バナナを使ったバナナスムージーの専門店。東京都内を中心に全国で6店舗を出店する。
「アグレボ農法」は、氷河期を乗り越えて世代をつないでいく植物の力に着目し、植物の種子や細胞に、独自の凍結・解凍工程で氷河期を体感させ、順応性を最大限に覚醒させる栽培技術。
<「バナナの神様」が使用する国産バナナ(イメージ)>
そのため、同店で使用する国産バナナは、通常種には含まれないアミノ酸を含んでおり、糖度も約25度と、通常のバナナの糖度は約15度よりも甘く、スムージーにすると、甘さに加え、豊富なアミノ酸の摂取とクリーミーで芳醇(ほうじゅん)な香りを味わえるという。店では栄養素を逃さないように真空ミキサーでスムージーを製造し提供している。
<贅沢神様バナナスムージー>
メニューは、「贅沢神様バナナスムージー」(1杯:税込900円)を用意。通常の1.5倍の国産バナナを使用した、店で1番の濃厚なスムージーで、砂糖は一切使用していない。
そのほか、「神様のアイスベイクドバナナチーズケーキ」(1個:440円)、「神様のジェラート チョコバナナ」(1個:320円)、「バナナチップ」(1袋:1000円)などを販売する。
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