
兵庫県内で鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受けて、国の特別天然記念物のコウノトリを飼育する兵庫県豊岡市の施設では、コウノトリを屋根付きのケージに移動させるなど感染防止対策を強化しています。
県立コウノトリの郷公園では16日、公園から100キロ以内にある姫路市の養鶏場のニワトリから、致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、ウイルスの侵入を防ぐために18日から対策を強化することになりました。
公園では来園者に靴底を消毒してもらうため、18日朝から職員が入り口につながる橋にマットを敷いて塩素系の消毒液をしみ込ませていました。
そして、コウノトリを守るために広い飼育スペースで公開していた6羽を、屋根のあるケージに移動させていました。
公園では、▼30余りある飼育用ケージの屋根をシートで覆って、野鳥のふんを防ぐほか、▼池や湿地の水を抜いて渡り鳥の飛来を防ぐなど感染防止を徹底することにしています。
コウノトリの郷公園の足立宰 副園長は、「コウノトリも鳥インフルエンザに感染すれば、また絶滅してしまうかもしれません。来園者にはケージのなかの姿を見てもらうことになりますが、理解していただけたらと思います」と話していました。
からの記事と詳細 ( 豊岡 コウノトリの郷公園 鳥インフル感染防止対策を強化|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp )
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