山形県戸沢村で、地元の「JAおいしいもがみ」が農業用ハウスでのバナナ栽培に乗り出した。温暖な南国産のイメージが強いバナナを雪国の新名物にしようと「雪ばなな」と命名。隣接する温泉の湯を温度管理に活用し、安定生産へのチャレンジが続く。
屋外に雪が残る4月下旬、第三セクターが運営する日帰り入浴施設「ぽんぽ館」脇のハウス内は、気温が真夏並みの30度以上に達していた。沖縄から仕入れたバナナの木約100株が所狭しと生い茂る中、ハウ…
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