USA TodayのHeather MartinさんがJonesさんのレシピを紹介するとき指摘しているように、温かいバナナに抵抗がある人もいるでしょう。
しかし、デザートにぴったりなんです。今回は、ノンフライヤーを使って、バナナを揚げたスイーツを作ってみました。
ノンフライヤーでバナナを揚げてみた
1本のバナナを縦半分に切り、たっぷりと砂糖をまぶし、400℉(約204℃)のノンフライヤーで10分ほど揚げました。
仕上げにシナモンをかけ、生クリームを少し添えたら、最高!
ノンフライヤーで揚げたバナナは生より柔らかく、甘く、かけた砂糖はしっかりキャラメリゼされていました。
また、キャラメルブリュレほどパリパリではありませんでしたが、食感のコントラストが十分にあり、「煮崩れた温かいバナナ」という感じではありません。
これはまた食べたいと思いました。特に、本物のバナナスプリット(アイスクリーム付き)の土台にしたら最高です。
トッピングは控えめにしてバナナ自体の美味しさを味わう
私が初めてノンフライヤーでバナナスプリットを作ったときは、Jonesさんのレシピを忠実に守りました。
スプーン1杯のピーナッツバターを入れ、チョコレートチップとピーカンを散らし、最後にシナモンを少々かけました。そして、400℉(約204℃)のオーブンで7分間加熱しました。
ノンフライヤーから取り出してみると、ピーカンの一部が黒く焦げており、チョコチップの一部も焦げているように見えました(一口食べて確信しました)。
下のバナナも砂糖をかけただけのバナナほど柔らかくも甘くもありませんでした。これはバナナが完全に2つに割れているため、熱源にさらされる果肉の部分が多くなるせいです。
まずはシンプルに揚げてみよう
ノンフライヤーでバナナを揚げてみたいなら、シンプルなスタイルからはじめることをおすすめします。バナナを縦半分に切り、砂糖を振りかけ、400℉(約204℃)のフライヤーで砂糖をこんがりと泡を立ててキャラメリゼさせましょう。
いわゆるバナナスプリットほど華やかではないかもしれませんが、これを土台にして、上に本物のバナナスプリットを乗せてもいいですね。
少なくとも、一度はアイスクリーム抜きで食べてみてください。バナナ自体の美味しさにきっと驚くと思います。
Source: Today
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