周波数変換所の建設が予定されていた敷地で八年前に見つかった絶滅危惧種「キヨミトリカブト」が、岐阜県高山市の山中で開花の季節を迎えている。県北部にしか自生しない多年草。発見場所から草を移したのでなく、中部電力グループが種から育てて植えた苗が数年かけて成長した。こうした移植方法は珍しく、グループの職員らは「次の世代へ命をつないでほしい」と願う。...
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