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Friday, October 7, 2022

田辺農園バナナでおいしく、楽しく、食育!「かいじゅうステップSDGs 大作戦 みらいの給食週間」関西の幼稚園・保育園の子どもたち約2万人が学びました - Dream News

amparipisang.blogspot.com
ANAフーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中久敬、以下ANAフーズ)は、株式会社円谷プロダクション、株式会社魚国総本社、消費者庁が企画する食育イベント「かいじゅうステップSDGs大作戦 みらいの給食週間」(9月26日~9月30日)に協賛し、当社がエクアドルから輸入販売している田辺農園バナナを提供いたしました。
本イベントは、SDGs(持続可能な開発目標)が掲げる社会課題について啓発するため、関西の幼稚園・保育園の園児約2万人を対象に、日替わりでSDGsをテーマにした特別給食メニューを提供、その他、各園での絵本の配布や読み聞かせ、アニメーションや生産者からのビデオメッセージの上映などを行い、子どもたちと楽しくSDGsについて学ぶことを目的に実施されました。

田辺農園バナナを使った「バナナパフェとセサミクッキー」が特別給食に登場!

ANAフーズは、9月28日(水)の特別給食メニュー「バナナパフェとセサミクッキー」に使用する田辺農園バナナを提供しました。子どもたちは、自然も、働く人々も守る、田辺農園からのビデオメッセージ(https://youtu.be/IM7dCtvFmCE)の鑑賞や、先生方から、田辺農園が貢献するSDGsについて解説があったのち、「バナナパフェとセサミクッキー」を食べ、おいしく、楽しくSDGsについて学びました。

大阪府堺市・幼保連携型認定こども園 東百舌鳥保育園、木村園長からのコメント
特別メニューが提供された大阪府堺市・幼保連携型認定こども園 東百舌鳥保育園の木村園長からは、「バナナは子どもたちにはとても身近な果物で、人気のある果物のひとつです。家庭でも小さな頃からよく食べている子が多く、親しみやすい果物であると思います。しかし、バナナの生り方や、緑色の時に収穫すること、さらには、外国からやってくる(輸入している)ことなどは、今回映像を見て初めて知った子どもたちも多かったようです。バナナの栽培や収穫については、日本ではなかなか見ることのできない光景で、バナナが大好きな子どもたちの心にとても響いたと思います。レインフォレスト・アライアンス認証など、子どもたちには難しい内容もありますが、今日見た映像により、少しでもSDGsについて知ろうとするきっかけになればと思います。」とコメントをいただきました。

レインフォレスト・アライアンス認証を取得する田辺農園とは
田辺農園は、世界有数のバナナ輸出国である南米エクアドルで、広島県出身の田邊正裕氏と弟の田邊洋樹氏、そして現地の約600名の正規雇用スタッフとともに、「田辺農園」バナナを生産しています。赤道直下の標高約300mの高原地帯に1991年、農園主 田邊正裕氏により拓かれた田辺農園では、自然の地形をそのまま生かした“バナナの森”で、規格外のバナナを廃棄せず堆肥とする土づくりや水、栽培、収穫、そして従業員の暮らしにもこだわり、大切にバナナを育てています。誰もが「安全・安心」「おいしい」と感じていただけるバナナ栽培と同時に、自然環境の保全にも十分配慮し、持続可能な農業を続けていくことを目指しており、その取り組みは、世界基準でも認められ、レインフォレスト・アライアンス認証を取得しています。
ANAフーズは田辺農園と2005年にバナナの輸入販売の契約を締結、全量を買い入れ、日本国内で販売し、2020年6月には、販売開始15周年を迎えました。

【田辺農園概略】
【所在地】  エクアドル サント・ドミンゴ県 (赤道直下)
【規 模】  園全体約550ヘクタール、うち栽培面積 約350ヘクタール
【従業員数】 約600名(2022年8月現在)
【生産量】  約130万カートン(約1.8万トン)

◆「かいじゅうステップ SDGs大作戦 みらいの給食週間」開催概要
【イベント名】「かいじゅうステップ SDGs大作戦 みらいの給食週間」SDGs 食育イベント
【期   間】2022年9月26日(月)~30日(金)
【対   象】関西の幼稚園・保育園(対象:約200園・約2万人)
【企   画】円谷プロダクション、魚国総本社、消費者庁
【協   賛】ANAフーズほか
※イベントの様子はこちらよりご覧いただけます。
URL:https://youtu.be/quwqBDOix44

◆「かいじゅうステップ SDGs大作戦」について
ウルトラマンシリーズに登場する人気怪獣が、かわいい“こどもかいじゅう”になって登場するアニメ『かいじゅうステップ ワンダバダ』では、SDGs(持続可能な開発目標)について初めて学ぶ子どもたちのための、アニメーションの配信やイベント、出張授業など、活動をひろげています。
公式サイト:https://sdgs.kaijustep.com/

ANAフーズ 会社概要
ANAフーズは、バナナの民間輸入がスタートした1955年からバナナを扱っており、現在はバナナを中心とした生鮮食品事業、プルーンやレーズン、アーモンドやクルミなどのドライフルーツやナッツを輸入・販売している加工食品事業、日本国内の食材を海外へ発信する輸出事業や食品のカタログギフトを企画・仕入・販売をしているギフト事業など、国内外へ幅広く食品の事業を展開しています。生鮮食品事業の輸入バナナでは、エクアドル産の「田辺農園」、フィリピン産の「フレスカーナ」の両ブランドを輸入し、全国で販売しています。

[社 名] ANAフーズ株式会社
[代表者] 田中久敬(たなか・ひさよし)
[創 業] 1955年 8月 9日
[売上高] 330億円 (2021年度)
[所在地] 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター TEL: 03-6852-0100 (代)
[従業員数] 171名(2022年3月31日現在)
[株 主] 全日空商事株式会社
[URL]
田辺農園バナナ:https://www.ana-foods.co.jp/products/tanabe_farm/
ANAフーズ:https://www.ana-foods.co.jp/

<本件に関する報道関係の方のお問合せは下記までお願いいたします>
全日空商事株式会社 経営企画部 広報担当 
森川・早藤 TEL:03-6735-5090 FAX:03-6735-5035

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