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「フレッシュバナナとアマゾンカカオのスムージー」(660円) 京橋経済新聞からの記事と詳細 ( 「フレッシュバナナとアマゾンカカオのスムージー」(660円) - 京橋経済新聞 )
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「フレッシュバナナとアマゾンカカオのスムージー」(660円) 京橋経済新聞by ライブドアニュース編集部
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ミスタードーナツ:鎧塚俊彦コラボ第2弾が発売 バナナ、マロンのデニッシュショコラドーナツ 毎日キレイ近年、ルイス・ハミルトンは、F1における自身のプラットフォームと発言力を利用して、黒人の権利を擁護している。
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、Accelerate 25 プログラムを通じて、従業員の多様性を高め、応募者に平等な機会を提供するために、メルセデスF1チームを支援している。また、イギリスのモータースポーツ界に黒人の代表を増やすことを目的としたハミルトン委員会を設立した。
Jay Shettyのポッドキャストに出演したハミルトンは、幼少期に仲間から受けた虐待の程度を明かした。
「学校はおそらく、僕の人生の中で最もトラウマになり、困難な部分だった」とルイス・ハミルトンは語る。
「6 歳のときに本当にいじめられていた。当時、僕はその特定の学校でおそらく 3 人の有色人種の子供のうちの 1 人だったと思う。大きくて強い、いじめっ子の子供たちがいつも僕を投げ飛ばしていた」
「サッカーのチーム分けで校庭に並ぶと、いつも最後に選ばれるか、他の子よりうまくても選ばれなかった」
「バナナのようなものを投げつけられたり、“Nワード”を平気で使うような人たちの絶え間ないジャブを受けていた。“ハーフカースト”と呼ばれ、自分がどこに属しているのかわからなかた。それが辛かった」
また、ルイス・ハミルトンは、学校での生活を困難にしたのはクラスメートだけではなかったと語る。
「歴史の授業で習うことはすべて、彼らが教えてくれた歴史の中に有色人種はいない」とルイス・ハミルトンは語った。
「だから、僕は『ああ、僕のように見える人々はどこにいるのだろう?』と考えていた。僕の学校では、1,200 人の子供のうち、黒人の子供は6~7人くらいしかいなかった」
「僕たち 3 人はいつも校長室の前に立たされていた。校長は僕たち、特に僕を目の敵にしていた」
「だから、僕は自分が感じていたさまざまな感情をすべてジャグリングしていた。さらに、僕は学校で苦労していた。16歳になるまで、自分が失読症であることを知らなかった」
「幸いなことに、僕は実際に思いやりのある先生に出会い、その道に歩んで、自分自身についてもう少し知り、教育を通じて自分自身をより良くする方法を発見するのを助けてくれた。でも、僕にとってはそれは大変なことだった」
お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏(46)が23日、ツイッターを更新。タクシーでのほのぼのとしたエピソードを明かした。
津田は東京でタクシーを利用した際に、運転手からさまざまものをもらったといい「タクシーの運転手さんがジョアとバナナをくれた。飴もくれようとしてる、新聞も勧めてくれる」となどとつづった。
その気前の良さに「冷え切った東京に少し暖かい風が吹いた」などと喜びつつ「ただおっさんの手渡しのバナナはかなりハードルが高かったぜ!」とバナナを渡された時の光景を振り返った。
このほっこりしたエピソードにフォロワーからは「東京でもあるんだ!優しい」「素敵な運転手さんですね」などといった声が寄せられている。
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バナナ×生クリームってやっぱり最高に合う!ふわふわバナナシフォンの生パウンド モデルプレスミスドこと『ミスタードーナツ』から、パティシエ・鎧塚俊彦さんとコラボレーションした「misdo meets Toshi Yoroizuka」の第2弾が登場! 1/25(水)から2月下旬まで、ミスタードーナツ全店にて期間限定販売されます。
テイクアウト ¥248、イートイン ¥253
「バナーヌ」は、新しく開発されたデニッシュショコラ生地のドーナツに、エクアドル産バナナを使用したバナナフィリングとショコラホイップを合わせた一品。
ゴールデントッピングとココアパウダー、チョコレートの線がけで見た目も“バナナ”のよう♡ サクッと食感の生地から、とろっとしたバナナフィリング&ショコラホイップが溢れる贅沢感が魅力です。
テイクアウト ¥248、イートイン ¥253
「マロンキャラメルサレ」は、デニッシュショコラドーナツに、イタリア産マロンを使ったホイップと塩キャラメルクリームをサンド。トッピングには、食感のアクセントにもなるキャンディングアーモンドとローストピスタチオをオン。最後にシュガーをふりかけ仕上げています。
第1弾に続き、第2弾の実食レポも予定しています。またもハマること間違いなしのコラボドーナツに注目して♬
文/矢野愛 ※掲載情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。
【冬太りにも!○○活用レシピ vol.4】何かと太りやすいこの時期、栄養価が高くカロリーが低い、ヘルシーなオートミールを使った、朝昼晩そしておやつに活用できるレシピを『クックパッドのヘルシー!おいしい!オートミールレシピ』から抜粋してご紹介します。
ダイエット中でも罪悪感なくスイーツを食べたいですよね。そこで今回は2022年12月16日に扶桑社から発売された『クックパッドのヘルシー!おいしい!オートミールレシピ』より、食物繊維が豊富で腹持ちがよくヘルシーなオートミールを使った「バナナのパウンドケーキ」を抜粋してご紹介します。
※ 記事のメイン写真はこちらのレシピを参考に調理させていただきました
つくれぽ(つくりましたフォトレポートの略)にも、「めちゃくちゃおいしかったです!小麦粉で作るより好きです〜」「ちょうど良い甘さでした!」「またリピします」「中はしっとり、外はザクザク!ヘルシーなのにとっても美味しく出来あがりました」等々、おいしくさとヘルシーさを絶賛する声が届いています。
オートミールのパウンドケーキ、いかがでしたか?オートミールの食感とバナナのほのかな甘さのマリアージュ。手作りならではのヘルシーなおいしさ、ぜひ作ってお試しください。
オートミール初心者にも気軽に取り入れられるよう、手軽な雑炊やスープを始め、ごはん代わりになるチャーハンやドリア、おやつなど、栄養豊富で健康効果の高いオートミールをおいしくヘルシーに毎日の食事に取り入れるコツとアイデアが詰まった1冊です。
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トップチームの2023シーズンは、1/9(月・祝)に麻生グラウンドでのトレーニングからスタートを切りました。
そして、シーズン初めの恒例行事としてお馴染みの、川崎大師での必勝祈願と、川崎市内での挨拶回り。2020シーズンの実施以降、新型コロナウイルス感染症の影響により実施が見送られていましたが、満を持して今年、3年ぶりに実現することができました。
3年ぶりにチームが揃って川崎大師さんにお邪魔することができ、懐かしさを感じている選手たち。また2021シーズン以降に加入した選手たちにとっては初めての必勝祈願となりました。まずは、控室でこの後の挨拶回りで使用するサイン書きやトップチーム選手、スタッフ、クラブスタッフの顔合わせなどが行われました。
選手たちは本堂に移動し、お護摩祈祷をいただき2023年も無事みんなが健康にサッカーに励めるように、そして必勝を祈願しました。
この位置で全員が揃っての記念撮影も2020年以来。この光景が帰ってきたこと、感慨深いです。
選手たちは川崎大師での必勝祈願を終え、18グループに分かれて川崎市内の各商店街へ。
ここからはその挨拶回りの様子をご紹介していきたいと思います。
■大師駅前商栄会 《山根視来選手、鬼木達監督、吉田明宏社長》
川崎大師での必勝祈願と集合写真を終えた選手たちは車で各地へ移動。そんななか、鬼木達監督、山根視来選手、吉田明宏社長はそのまま歩いて川崎大師周辺の商店街への挨拶回りとなりました。過去にもずっと川崎大師エリアを担当しているオニさん。「久しぶりだね。懐かしい」と笑顔でお店の方と談笑していました。コロナ禍で久しく会えていなかった昔からのサポーターにも再会し、「おばあちゃん、久しぶり!!元気で良かった!!」としばらく話し込んでいました。2020年以来2回目の挨拶回りとなったミキ。「川崎大師、すごい人ですね!!」「これだけ応援されると気合い入ります」と嬉しそうでしたよ。盛大な装飾で迎え入れてくれた松屋総本店さんでは、はっぴを着用しての記念撮影。また、だるま店の小田切商店さんでは、「必勝だるま」をお土産にいただきました。他のお店の方からも「これもっていって!!」とたくさんお土産をいただいていると、あっという間に両手が一杯に。最後は大師駅前商栄会で激励会を開いていただき、じゃんけん大会で盛り上がりました。川崎大師エリアの皆さん、ありがとうございました!!
■桜本商店街 《チョンソンリョン選手、名願斗哉選手》
桜本商店街にはソンリョンと高卒ルーキーの“トウヤ”こと名願斗哉選手がお邪魔しました。
ソンリョンは2016年の加入初年度にもこの桜本商店街を訪れていて、今回久しぶりのご挨拶に。皆さんから「久しぶり!」「やっぱり相変わらず背が大きいね!」と温かい言葉をかけてもらい、ソンリョンも「以前も来ましたよね!」「お元気ですか?」と会話を楽しんでいました。写真撮影の際にはお店の5歳の男の子に、「前に来たときは生まれてなかったんだな~。」と感慨深そうにしていましたよ。一方のトウヤは、今回が初の商店街挨拶周り。地域の皆さんと会話するのも今回が初めて。最初は緊張していた様子でしたが、徐々に慣れてきて「名願斗哉と言います!応援よろしくお願いします!」と積極的に自己紹介をしていました。トウヤの苗字は「名願(みょうがん)」。この珍しい名字が挨拶周りでは効果てきめん!一回は聞き返されてしまいますが、その分印象に残る名字ですぐに覚えてもらっていました。その後の撮影会も2人とも楽しみながら、終始和やかな雰囲気のなか商店街をあとに。桜本商店街の皆さん、ありがとうございました!
■川崎駅周辺 《ジェジエウ選手、佐々木旭選手》
ジェジエウ選手と佐々木選手は川崎駅前にお邪魔しました。
川崎駅前はサポートショップの「しゃぶ禅」さんからスタート。おいしそうなメニューを見て、一気にお腹を空かせてのスタートとなりました。その後は「川崎ルフロン」さんや、ルフロンさんに入っている「ファイテン」さん、そして現在開催中のフロンターレ展の様子も覗きに行きました。クラブ公式YouTubeのボーリング企画で撮影されたプリクラの前では、ノリノリで2人ともポーズを決めてくれました!!そして、川崎駅前では最後に「ハンズアトレ川崎店さんにて撮影会も開催。多くのファン・サポーターの皆さんにお集まりいただきました!!ジェジエウ、アサヒのユニフォームをお持ちの方はもちろんですが、中にはお手製の団扇で持ってきてくれた方も。いつも笑顔で優しいジェジエウ。「コンニチワ~」「カワイイネ~」「アリガトウ~」と日本語で皆さんに声をかけながら、楽しそうに写真撮影していましたよ!アサヒも、憧れていた地域との交流に楽しんで参加していた様子。参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
■南幸町エリア 《橘田健人選手、山田新選手》
南幸町エリアにはケントこと橘田健人選手と、シンこと山田新選手が訪問しました。
まず初めに中華料理の「喜楽」さんへ。今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、お食事が出来ませんでしたが、過去にご挨拶させていただいた選手は、なかなか冷めないアツアツのあんかけラーメンを汗かきながら食べさせていただいていました。ニコニコ通りにある2軒のお肉屋さん「肉の不二家」さん、「肉のすずまつ」さんにもご挨拶をさせていただきました。「肉の不二家」さんではケントとシンがコマ回しを体験させていただく場面も。普段回すことのないコマに苦戦しながらも、楽しんだ様子の2人でした。「肉のすずまつ」さんでは、アキやショウゴなど歴代挨拶をさせていただいた選手は「みんなビッグになる!!」とケントとシンに熱いエールをいただきました。「富士見湯」さんでは、男湯・女湯に描かれたケンゴの銭湯絵をご案内いただきました。2年毎に描き変えとなるため、ケンゴ銭湯絵は1月27日(金)までとのことで、最後にケンゴの絵を見ながら当時の様子をお話いただきました。「富士見湯」さん恒例の番台にも上がらせていただきました!!ルーキー選手でこちらの番台に上がったのは、シンが初めてだそう!!ケントは前日に結婚発表をしたこともあり、「結婚おめでとう!」のお言葉もたくさんいただきました。皆さまあたたかく優しく迎えてくださり、久しぶりの挨拶回りではありましたが、大満足で南幸町エリアのご挨拶が終了しました。
■平間銀座商店街 《宮代大聖選手》
平間銀座商店街を担当したのは、2023シーズンよりフロンターレに復帰することとなったタイセイ。
最初に入ったお店でいきなりの「お帰りなさい!!」との盛大な歓迎。少し緊張気味だったタイセイも一気に笑顔になり、私たちスタッフもとても嬉しい瞬間でした。たくさんのお店で必ずかけられた「2桁ゴールをとってほしい!!」との声。平間の皆さんの大きな期待を感じました。印象的だったのは2人の小学生の男の子。うち1 人の男の子は、タイセイが憧れの存在だったのか、なかなか近づくことが出来ず、タイセイを見る眼がキラキラしていました。もう一人は、あまりの嬉しさと緊張からかボロボロと泣き出してしまい、すかさずタイセイが「大丈夫か~??」「サッカー頑張れよ~!!」と声をかけ、何とか笑顔を見せてくれました。タイセイ、満を持して待望の復帰です。クラブの躍進に、川崎の大砲のゴールは不可欠。今日温かく迎えてくださった平間の皆さんやサポーターの皆さんのために、チームの勝利につながるゴールをたくさん決めてくれるはずです。
■鹿島田駅前通商店街 《遠野大弥選手、大南拓磨選手》
鹿島田エリアは新婚の遠野大弥選手と新加入の大南拓磨選手が担当しました!
鹿島田駅周辺のサポショを中心に、30店舗ほどご挨拶周りをさせていただきました。(水曜日ということでお休みの店舗さんが多くこの数になりました。)ダイヤ、タクマの両選手は今回挨拶周りが初めてということでしたが、鹿島田の商店街の皆さんの手厚いご対応や、サポートショップの皆さん、サポーターの皆さんのご声援を受け、タクマは「すごくフロンターレ愛を感じます。サポートショップの方、ファン・サポーターの方から直接お声がけいただけて、より一層頑張ろうと思いました!」と嬉しそうに話していました。また、ダイヤは「初めての挨拶周りでしたが、楽しく参加することができました!応援していただいている皆さんのためにも、今年タイトルを取らないといけないと感じました。」と今シーズンへの強い決意を述べていました。最後に、集まっていただいたファン、サポーターの皆様に向けて写真撮影会を実施。お忙しい時間にも関わらずご対応いただいた商店街の皆様、ありがとうございました!
■向河原エリア 《小林悠選手》
向河原商栄会の挨拶回りは小林悠選手が担当しました。
3年ぶりの挨拶回りということで、商店街の皆さんも気合を入れてユウを盛大にお出迎えしてくれました!!まずは、ユウの到着が近づくと、サポーターの皆さんが待機している三社宮のスピーカーからユウのチャントが流れるという演出!!まるで等々力の臨場感を感じさせるような演出に、バスから降りてきたユウも驚いていました!!当日はユウの結婚記念日ということをどこかで知った商店会の会長さんからは花束のサプライズ。これにはユウも写真の通り、満面の笑みでした。「小麦工房みのや」さんでは、まさかのビッグサイズのユウそっくりなパンを作ってくれていました。サポーターの皆さんも大喜びでしたね!!「大勝建設」さんではアズーロ・ネロを思わせるような立派な装飾でユウを迎え入れてくれました。どこに行ってもとびきりの大歓迎を受けたユウでした。商店街の皆さんも3年ぶりの挨拶回りにとても喜んでくださっていて、たくさんの温かいお言葉もかけていただきました。ご協力いただいた商店街関係者の皆さん、ありがとうございました!!
■新丸子商店街連合会 《家長昭博選手、松長根悠仁選手》
新丸子エリアは、アキと、初めての商店街挨拶回りとなるナガネ。
新丸子へ向かう車内で、アキとそれぞれ分かれての挨拶回りになると聞いたナガネは「え...。マジかぁ...。」と一気に緊張感MAXに。向河原エリア担当のユウに「頑張れよ!!」と声をかけてもらい、それぞれ挨拶回りへ。慣れた様子でアキはイダイモール周辺へ行くと、さっそくサポーターの皆さんが続々と現れ、いつの間にか子どもたちがアキの周りにたくさん集結。「家長軍団です!」とこれにはアキもご機嫌でした。挨拶回りの中で身長計測器を見つけたアキは「俺、身長プロフィールと違うと思うんだよね。173cmより大きいはず...」と言い、実際に図ってみるとなんと、175cm。「ほらね!公式プロフィール変えてもらおう(笑)」と嬉しそうに笑っていました。最後は「桔梗屋」さんで写真撮影。いつもなら美味しい今川焼をいただくのですが、ここはグッと我慢して...。アキの「美味しそう~、ほんとにダメなん!?」という言葉が今も忘れられません(笑) 一方、ナガネは新丸子駅東口の東栄会と西口のウィズモールへご挨拶。初めての挨拶回りを1人で行うナガネは少し緊張していました。まずは「ねこのしっぽ」さんへ。ここではなんとナガネの背番号「27番」入りの記念イラストをいただきました。自分の背番号が入った記念品に大喜びのナガネ。ナガネが訪問するということで定休日にもかかわらず、お店を開けて笑顔で迎えてくださったところもありました。クラブパートナーの「大山組」さんを訪問した際には多くの社員の方に出迎えていただき「地元出身選手を応援します!!」と心強いお言葉をいただきました。そして商店街のご案内をしていただいたのは、富士通サッカー部時代から応援し続けている「小島屋」さん。残念ながらビル建て替えにより2月で閉店となるとのこと。海のものとも山のものとも分からない川崎フロンターレを温かく迎え入れてくださり、本当にありがとうございました!!初めての挨拶回りを終えたナガネは「サポーターの皆さんと触れ合うことができてとても応援してもらっていると感じることが出来ました。」と話してくれました。
■武蔵新城 《松井蓮之選手》
武蔵新城エリアには、挨拶回り初体験となる松井蓮之選手がお邪魔しました。
毎年大変ありがたいことに、ここ武蔵新城エリアでも非常にたくさんの方にお出迎えいただくのですが、最初に到着した「季節料理おばら」さんのお店の前には、すでにたくさんの方が集まってくださっていました。レンジもこれには驚いたようで「すごっっっ!めちゃくちゃサポーターの方、地域の方たち集まってくれてますね!!」と少し照れながらもとっても嬉しそうに話をしてくれました。武蔵新城エリアは、今回約20店舗の挨拶回りを実施。お邪魔したお店によっては、スケジュールポスターやサポートショップの旗でフロンターレ色満載の装飾をしていただいたり、過去商店街挨拶回りに行った際の写真やサイン色紙を飾っていただいていました。挨拶回りを終えたレンジは、「たくさんの方々が来てくれていて、本当に驚きました。とても楽しかったです!」と話してくれましたよ。またぜひ皆さん、お会いできることを楽しみにしています。今年もよろしくお願いします!!
■武蔵小杉エリア 《車屋紳太郎選手・永長鷹虎選手》
シンタロウとタカトラのコンビに、武蔵小杉エリアを担当してもらいました。
川崎大師から、まずは「FROCAFE&アズーロ・ネロ」へ出発。道中は優しい先輩シンタロウと、真面目な後輩タカトラといった雰囲気漂う和やかなムードでした。武蔵小杉に到着し、最初は緊張していた様子のタカトラでしたが、一歩街に足を踏み出すと武蔵小杉に広がるフロンターレカラーを目の当たりにし、少しずつ緊張もほぐれていった様子。フロンターレポストの前ではすっかり笑顔に。シンタロウもアズーロ・ネロ近くの中原区装飾道路壁面装飾『○○のあるまち・中原』を見て「すごいなー!!」と思わず驚嘆。さっそく街の皆さんに次々にご挨拶をしていくシンタロウとタカトラ。商店街の皆さん、地域の皆さん、多くの方からから期待のこもった熱いエールをいただいていました。ご協力いただいた商店街の皆さん、ありがとうございました!最後にはアズーロ・ネロでユニフォーム圧着やレジなども堪能し、無事に長い1日を終えました。シンタロウ・タカトラ、また武蔵小杉エリアに遊びに来てくださいね!!
■元住吉エリア 《大島僚太選手》
元住吉エリアは、今年はリョータが担当。
川崎大師からの移動中の車内、オフには友人とフットサル大会で優勝したこと、トレーニングを欠かさなかったこと、過去の挨拶回りのことを思い出したりと終始リラックスムード。到着が少し遅れてしまいましたが、100名以上のサポーターに温かく出迎えていただき、リョータは驚きと感動で笑みを浮かべながら「すごい...。」の一言。まずはオズ通り商店街の「八百文商店」さんへ。2011年の加入1年目に訪問したときの写真が飾ってあり、その時の様子を話しながら懐かしそうに眺めていました。「首を長くして待っていた。今シーズンも頑張れ!!」と激励のお言葉をいただきました。ブレーメン商店街の「高林果実店」さんでは「今年も頑張って!!」とお声がけいただき、井田中ノ町商店街では「優勝できるようにスポーツの神様にお願いしてきた!!」とお声かけいただきました。どこへ行っても人気者で、気づけばリョータの後ろには大勢のサポーターのみなさんが。一緒に挨拶回りをしてくださり、「学校終わったの?これから何するの??」とリョータが小学生たちとおしゃべりしながら移動する光景にほっこりしました。日も暮れて「寒くないかなぁ。ずっと一緒に歩いてくれて申し訳ない。」と気遣う場面も。夕方のお買物中のご家族からも温かいお声を掛けていただき、フレンドリーで活気あふれる元住吉駅周辺の商店街のみなさんからパワーをもらい挨拶回りを終えました。皆さん、寒い中でしたがありがとうございました!!
■溝の口・高津 ≪ジョアンシミッチ選手≫
溝の口・高津エリアでは、ジョアンシミッチ選手が初めて地域の皆様へのご挨拶回りに参加しました。
初めてということもあり、最初は硬めのスタートでしたが徐々に慣れてきたようで、「イケメン!!」や「かっこいい!!」との黄色い声援に笑顔が溢れていました。道中では、「優勝できるように頑張ってください!!」との応援メッセージをたくさんいただき、ジョアンも日本語で「ありがとうございます!!」としっかり応えていました。また、多くの子どもたちからパワーをもらったジョアン。「自分も同じようにサッカー選手に憧れていたから、子どもの頃を思い出すよ!!」とどこか懐かしそうでした。わざわざお休みのところ開けてくださったお店や、ウェルカムボードで歓迎してくれたお店も。「小川歯科クリニック」さんから歯ブラシの花束をプレゼントしていただきました。最後に「本当に良い1日になった。ファン・サポーターが喜んでくれている姿を見られて、自分もうれしかった!!」と感想を話してくれました。溝の口・高津エリアの皆さん、ありがとうございました。
■鷺沼エリア ≪登里享平選手≫
鷺沼エリアには、ノボリこと登里享平選手がお邪魔してきました。
プライベートでも訪れることがあるそうで、「ここのお店はすごく美味しい!」「ここも来たことがある!」と一緒に回ったスタッフたちにも説明をしながらご挨拶に回りました。たくさんの方にお出迎えいただき、写真撮影やサインのプレゼントを行いました!!たくさんの激励の言葉に対して、「今年は必ず優勝します!」と力強く答える姿が印象的でした。鷺沼は最近、ワールドカップでも話題となった地でもあったため、鷺沼兄弟ゆかりの地でもパシャリ。ノボリも「あいつら(三笘薫選手・田中碧選手)は俺が育てた。」と満足そうな表情を見せていました。最後に戻ってきたフロンタウンさぎぬまでは、練習中のスクール生に「みんな、コーチの話をよく聞いてな~」とエールを送っていたノボリ。フロンタウンさぎぬま名物の扉にもサインをして、すべての挨拶回りが無事終了しました‼鷺沼エリアの皆さん、ありがとうございました!!
■梶ヶ谷エリア ≪安藤駿介選手、瀬古樹選手≫
梶ヶ谷エリアには、アンちゃんこと安藤駿介選手と、タツキこと瀬古樹選手がお邪魔しました。
移動の車中では、初参加で緊張しているタツキに、選手会長を務めるアンちゃんがしっかりと心構えを教えていました。ちなみにアンちゃんは全エリア制覇をこっそり目指しているとのこと。そして梶ヶ谷のお店に着くと、皆様がグッズを片手にお出迎えしてくれました。それぞれの店舗で、タツキとアンちゃんもマスク越しでも伝わる笑みをこぼしていました!!クラブパートナーの「梶ヶ谷クリニック」では、おしりの守護神ポーズで写真撮影!!いつもサポートありがとうございます。アンちゃんは「苦しい状況でもサポートしてくださっているお店の方々に感謝しかありません」と、タツキも「地域に愛される選手になれるように頑張ります!!」とのことでした。お忙しい中にも関わらずサインやポスターを笑顔で受け取ってくれたお店の方々、ありがとうございました。今シーズンの応援もよろしくお願いします!!
■宿河原エリア ≪小塚和季選手、瀬川祐輔選手≫
宿河原駅前商店街には、カズキこと小塚和季選手と、新加入のセガちゃんこと瀬川祐輔選手がお邪魔しました。
同じ1994年生まれの2人は、今回が初めての挨拶回りとのこと。2人が商店街に到着すると、すでに多くのサポーターの方々が。多くの方に見守られながら、挨拶回りはスタートしました。久しぶりの挨拶回りを皆さん楽しみにしていたようで、どのお店の方々にも温かく迎えていただきました。挨拶回りを終えたカズキは、「地域の人たちの応援を改めて感じました。」と一言。移籍後初のイベント参加となったセガちゃんは以前、テレビでフロンターレの挨拶回りを見たことがあるらしく、この日を楽しみにしていたそう。「フロンターレに入ったと実感しました。」と笑顔で話してくれました。またこの日は、川崎新田ボクシングジム所属の日本スーパーバンダム級チャンピオンの古橋岳也選手が、宿河原にゆかりがあるということで駆けつけてくださいました。プロスポーツ選手同士の会話、とても盛り上がっていました‼宿河原エリアの皆さん、ありがとうございました!!
■中野島商店会 ≪上福元直人選手、早坂勇希選手≫
中野島にお邪魔したのは、カミこと上福元直人選手とユウキこと早坂勇希選手の”GK”コンビ。
到着して間もなく、写真撮影&サインお渡し会にお越しのサポーターから拍手が飛び交い、非常に驚いた表情の2人。「寒い中こんなに待っていてくれて嬉しい!!」と大興奮のユウキと、新鮮な光景に驚きを隠せないカミの中野島挨拶回りがスタートしました。2人とも初めての挨拶回り。最初はぎこちなかった2人も次第に余裕が出てきて、商店街の方たちとの会話も非常に楽しんでいました。”GK”コンビということもあり、「大きい2人だね~」と言われることも非常に多かった印象です。歩いているだけで存在感のある2人に、中野島の皆さんはくぎ付けになっていました。また挨拶回りの最後には、今年4月オープンの「フロンタウン生田」の工事現場を少し見学。想い描いていた大きさをはるかに超えるスケールだったようで、「すげ~!!」と驚いた様子でした。ユウキはアカデミー出身ということもあり、フロンタウン生田の完成をとても楽しみにしてくれていて、「完成したら絶対遊びに来ます!!」と力強く答えてくれました。中野島の皆さん、ありがとうございました!!これからもよろしくお願いします。
■新ゆりグリーンプラザ商店会 ≪脇坂泰斗選手≫
新百合ヶ丘の「新ゆりグリーンプラザ商店会」には、ヤストこと脇坂泰人選手がご挨拶に伺いました。
近隣住民の方に愛されるこの商店会で、集まって下さった皆さんに向けてサイン入り色紙のプレゼントをお渡しし、また写真撮影会を実施しました。会場では商店会におさまらないほどに多くの人が集まり、選手を歓迎してくださいました。最前列でお待ちされていた方が会場に到着したのは、なんと開始時刻の2時間以上前とのこと。さらにはこの日のために、はるばる岐阜から来てくださったという方もいらっしゃいました。ヤストは参加してくださった方一人ひとりに色紙を手渡し、笑顔で写真撮影に応じていました。ゴールパフォーマンスとしてお馴染み「ズィーヤ」や、選手紹介で話題となった「キュンです」ポーズのリクエストにも、楽しそうに応えていました。のべ200名以上の方との交流を終えたヤスト。「ある男の子が、カメラも持っていないのに『会いたい』と言って来てくれたのが本当に嬉しかった。すぐにシーズンは始まるので、試合を見据えてトレーニングに励みたい。」と語ってくれました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!!
■長沢商店会・柿生中央商店会 ≪山村和也選手、大関友翔選手≫
長沢商店会・柿生中央商店会には山村和也選手と、川崎フロンターレU-18から昇格した大関友翔選手が訪問しました。
長沢商店会でのサイン会の前に、「川崎信用金庫長沢支店」の皆様にご挨拶させていただきました。いつも応援本当にありがとうございます!!長沢商店会の写真撮影会は「ASA南生田」さんにて。お越しいただいた一人ひとりに温かい言葉をいただきました。それを聞いたヤマとオーゼキは、「新シーズンも頑張ろうと思えました!」と話していました。長沢商店会での写真撮影会終了後は、柿生へ移動し、「太平屋」さんの前でも写真撮影会を行いました。オーゼキの地元凱旋ということもあり、開始前から大行列が。それを見たヤマは、「おいしい飲食店の行列ができているのかと思いました!」と勘違いしてしまうほど、多くの方にお越しいただきました。なんと、柿生中央商店会に過去最多のサポーターの方にお集まりいただいたようです。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!!オーゼキのもとには、昔お世話になった先生や先輩、友人も駆けつけ、激励の言葉をいただいていました。オーゼキは、「こんなに多くの方にお越しいただけるなんて思っていなかったので驚きましたし、とても感謝しています!」と話していました。今回ご協力いただいた皆様、サポーターの皆様、本当にありがとうございました!!
■フレルさぎ沼 ≪登里享平選手≫
「フレルさぎ沼」さんでは、ノボリPこと登里享平選手が、かわさき応援バナナ・アボカドの販促イベントに登場!
ノボリは鷺沼での商店街へのご挨拶や今話題の鷺沼小学校前での記念撮影終了後、フレルさぎ沼に移動し、ファン・サポーターの皆さんに拍手で迎えていただきました。今回はコロナ禍ということもあり直接の触れ合いは出来ませんでしたが、参加された皆さんから「今年こそは優勝しよう!」「登里選手のゴールが見たいです!」「試合日はこのゲーフラを出しているので見てください!」といった熱い応援メッセージをたくさんいただきました。この販促イベント終了後、フレルさぎ沼さんに入っているオフィシャルパートナーの「オリヒカさん」にもご挨拶させていただき、イベントは無事終了しました。3年ぶりのかわさき応援バナナ・アボカド販促イベントとなりましたが、ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店 ≪橘田健人選手≫
2019年以来の開催となったかわさき応援バナナ販促活動が「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」さんにて開催されました!今回の担当選手はケント。もちろんこのイベントは初出演!「どれくらいのサポーターの皆さんが来てくれるかな??」とちょっと心配しているようでしたが、朝9時の販売スタート前から長蛇の列が!開店直後からかわさき応援バナナとアボカドが続々売れていき、サポーターの皆さんのケントへの期待感、リアルイベント開催の高揚感を強く感じた朝となりました。イベントスタート前には、大勢のサポーターの皆さんが詰めかけてくださり会場は大盛り上がり!ケントは直前に川崎大師での必勝祈願、南幸町エリアでの商店街あいさつ回りを行った直後でしたが、疲れを見せることなく、用意された買い物カートを押してイトーヨーカドーに登場し、イベントがスタートしました。久しぶりのリアルイベントとあって、少々緊張気味でしたが、終始和やかな雰囲気でイベントが進んでいきました。憧れの選手を目の前にしたお子さんは目をキラキラと輝かせながらケントをじ~っとみつめたり、思い思いの熱いメッセージを送ってくださったり、ケントもパワーをもらったみたいです!イベント終了時点で、バナナ400房、アボカド100個を販売することができました。これからも川崎を元気にする「かわさき応援バナナ」、「かわさき応援アボカド」を皆さんに楽しく・美味しくお届けできるよう、様々な企画を実施していきますので、ぜひお付き合いください!
3年ぶりの必勝祈願、商店街挨拶回り、かわさき応援バナナ&応援アボカド販促イベントが実現しましたが、選手は本当に身の引き締まる1日、たくさんのパワーを頂いた1日になったと思います。それは私たちクラブスタッフも同様です。新加入選手同様、今回初参加のクラブスタッフも多数いるなかで、フロンターレにとって欠かすことのできない「川崎の皆さんとのふれあい」を経験できたことは、必ずこれからの活動に繋げられるはず。私たちの力だけでは、これだけの規模で実現することはできません。昔から変わらずご支援いただいている地域の皆さま、新しく仲間に加わってくださった皆さまあってこその活動です。そんな皆さまとともに笑顔で1年を過ごせますように。
今シーズンも、川崎フロンターレをよろしくお願いします!!
【動画あり】「そのカメラアングル…」「破壊力」美脚ドアップ公開の倉科カナ
倉科は「なに撮ってんのよ、、。笑」と、大胆美脚動画を公開。つま先から太ももまでを“ドアップ”で撮影したもので、ラストには倉科の笑顔が輝いている。コメントでは「『美ST』の3月号表紙を務めてます 本日発売だよー! 手に取って頂けたら嬉しいわー」とファンに呼びかけた。
この投稿に「美脚すぎる」「やば。めちゃ可愛いし、美脚」「そのカメラアングル 世の男どもを絶滅させる気か」「生足ありがとうございます」「その笑顔はたまらん」「美しい!そりゃ撮りたくもなるわ!」「破壊力ハンパないです 色々突破されました」などの声が寄せられている。
バナナっておいしいし食べやすいし栄養があって最高ですよね~🤤
でもそんな優秀なバナナも大量に廃棄されている問題があるのだとか・・・
今回はバナナの試食をしながらフードロス問題が学べるワークショップをご紹介します!!
開催場所は『まちの駅 CHITOSEYA』さん!
スーパーでバナナをひと房を買ったら、なかなか食べきれない……。
ひとり暮らしだと起こりがちなこの悩み、解決する方法があったんです。
その方法とは「冷凍庫で凍らせちゃう方法」。ニチレイフーズの公式ツイッターで紹介されていたので、実践してみました〜!
2022年12月1日、ニチレイフーズ公式ツイッターに次のつぶやきが投稿されました。
「バナナを食べきれないときは冷凍が正解 バナナは冷凍すると1カ月も美味しさをキープできます」
な、な、なんですと〜!?!?
私、2022年の夏によく冷凍バナナを作っていて、アイス感覚で食べていたのですが、1カ月も美味しさをキープできるなんて知らなかったYO!!!
目からウロコの情報をもとに、さっそく実践してみることに! ニチレイフーズ公式ツイッターからの情報によると、
・バナナは皮を剥いてラップに包んで冷凍用保存袋に入れて保存する
とのこと。ということで、今回は余らせてしまった3本を冷凍してみます。
1本ずつ皮をむいて、おふとんに包むみたいに優しくラップに包んだら保存袋へ。そして、「1カ月後も美味しくいただけますように…」と願いを込めて冷凍庫へ入れました。
なお冷凍前のバナナは、よく熟れていて甘みが強い! ねっとりとした食感も相まって、非常に濃厚な味わいでした。
ご覧のとおり、保存方法はとってもカンタン♪ すべて単純作業なので、子どもでも難なくできちゃうと思います。
ちなみに、ニチレイフーズ公式ツイッターによると、
「冷凍バナナで簡単に『焼きバナナ』も作れます 凍ったままアルミホイルで包み、オーブントースターで焼くだけ」
というわけで、1カ月後にこの食べ方を試してみたいと思います。本当に美味しさをキープできているのでしょうか……!
参照元:Twitter @nichirei_foods
執筆:田端あんじ
Photo:(c)Pouch
ビニールハウスの中にはマンゴー、バナナ、パパイアの鉢が並び、ハイビスカスが花を咲かせる。北海道稚内市の産業廃棄物処理業の稚内衛生公社は、汚泥処理の過程で出る廃熱を、ビニールハウスの暖房に使って南国の果樹栽培を試みている。(平野達雄)
「かわいいでしょ。もうじきすると、白い花も咲くと思います」と、ピンクのハイビスカスを見つめて同社常務の根本政昇(まさのり)さん(61)は目を細める。ハウスは間口8メートル、奥行き17メートル。室内の温度は25~30度に管理されている。
熱源には、下水道の汚泥からペレット燃料を製造する工程で出るボイラーの廃熱を利用。60~70度に温めた温水を、ハウスの地中に巡らせた循環パイプ(総延長約1・3キロ・メートル)に流している。
同社は汚泥乾燥燃料化施設「オデッセイ」を2019年に稼働し、20年11月に隣地でハウス建設に着手。21年、トマト、ブドウ、白桃などからハウス栽培を始めた。
さらに、「北海道の露地では育たない果物に挑戦しよう」とマンゴー栽培に目を付けた。十勝川温泉(音更町)の熱を活用したマンゴー「白銀の太陽」を商品化しているノラワークスジャパン(帯広市)に相談し、指南を受けた。
しかし、ハウスの温度管理が予想以上に難しい。夏は何もしないと室温が50度になってしまう。開閉式の遮光カーテンや、室内の状態を見るウェブカメラを取り付けたが、10本のマンゴーの約半分を枯らしてしまった。
現在、マンゴーは買い足し、市民から贈呈を受けたものを含め13株。そのほか、バナナ6株、パパイア2株、レモン2株も育てている。パパイアは花を咲かせ、小さな実をいくつも付けている。
根本さんは「廃棄物には負のイメージがつきまとうが、下水道から循環型社会を考えたいと思っている。日本最北のマンゴーとか、パパイアとか、面白いでしょ」と意欲的だ。
マンゴーはいつ実を付けるのか。挑戦は続く。
ビニールハウスの中にはマンゴー、バナナ、パパイアの鉢が並び、ハイビスカスが花を咲かせる。北海道稚内市の産業廃棄物処理業の稚内衛生公社は、汚泥処理の過程で出る廃熱を、ビニールハウスの暖房に使って南国の果樹栽培を試みている。(平野達雄)
「かわいいでしょ。もうじきすると、白い花も咲くと思います」と、ピンクのハイビスカスを見つめて同社常務の根本
熱源には、下水道の汚泥からペレット燃料を製造する工程で出るボイラーの廃熱を利用。60~70度に温めた温水を、ハウスの地中に巡らせた循環パイプ(総延長約1・3キロ・メートル)に流している。
同社は汚泥乾燥燃料化施設「オデッセイ」を2019年に稼働し、20年11月に隣地でハウス建設に着手。21年、トマト、ブドウ、白桃などからハウス栽培を始めた。
さらに、「北海道の露地では育たない果物に挑戦しよう」とマンゴー栽培に目を付けた。十勝川温泉(音更町)の熱を活用したマンゴー「白銀の太陽」を商品化しているノラワークスジャパン(帯広市)に相談し、指南を受けた。
しかし、ハウスの温度管理が予想以上に難しい。夏は何もしないと室温が50度になってしまう。開閉式の遮光カーテンや、室内の状態を見るウェブカメラを取り付けたが、10本のマンゴーの約半分を枯らしてしまった。
現在、マンゴーは買い足し、市民から贈呈を受けたものを含め13株。そのほか、バナナ6株、パパイア2株、レモン2株も育てている。パパイアは花を咲かせ、小さな実をいくつも付けている。
根本さんは「廃棄物には負のイメージがつきまとうが、下水道から循環型社会を考えたいと思っている。日本最北のマンゴーとか、パパイアとか、面白いでしょ」と意欲的だ。
マンゴーはいつ実を付けるのか。挑戦は続く。
青果大手のドール(東京都中央区)は、バナナの量り売りを行う店舗を3月末までに現在の14店舗から4割増の20店舗に拡大する。量り売りは、消費者が必要な分だけを購入するため食品ロスを防げ、プラスチック袋のごみが出ないため地球環境問題に貢献できることから注目を集めている。
バナナの量り売りは、専用のはかりに載せて計量し、重さと価格が表示されたらプリントボタンを押してラベルを出力。専用紙袋にバナナを入れてラベルを貼り、レジで精算する。
日本では、バナナをプラスチックの袋に入れて販売するのが一般的だが、欧米では量り売りが多い。ドールは、地球環境問題への関心の高まりから日本でも受け入れられると判断。昨年夏からバナナの量り売りをイトーヨーカドーアリオ北砂店(東京都江東区)など首都圏を中心に7店舗で開始した。その後、北海道(コープさっぽろそうえん店)や九州(イオン九州福岡店)でも始め、現在14店舗。来年度以降も実施店舗を増やしていく考え。
ドールの日本やアジアでの事業は伊藤忠商事が米ドール・フード・カンパニーから平成25年に買収し、運営している。(遠藤一夫)
JR東加古川駅すぐにオープンしたバナナジュース専門店「バナナライフ」。完熟バナナと北海道産牛乳だけで作る、無添加のバナナジュースを提供しています。砂糖不使用でも濃厚な甘さでもっちりとした飲み心地が魅力。豊富なトッピングやヴィーガン対応メニューも要チェックです。
JR東加古川駅の南側ロータリーに店を構える「バナナライフ」。バナナを通して健康的で楽しい食生活を届けることをテーマに、全国に約40店舗を展開するバナナジュース専門店です。2022年10月15日、兵庫県に初めてオープン。遠くからでもよく目立つ黄色い看板が目印です。自慢のバナナジュースに使用するバナナは、もっちりクリーミーな甘さが特徴的なエクアドル産。現地は海流の影響で昼夜の寒暖差が約10℃あり、甘みの強いバナナが育つんだそう。ジュースのほかに、バナナも1本100円で販売しているので、気になる人はお試しあれ。
『バナナジュース』Sサイズ400円
水や氷を使用せず、バナナと北海道産牛乳だけで作る健康的な『バナナジュース』。添加物や保存料も使っていません。フレッシュな状態で仕入れたバナナは独自の熟成方法により、砂糖不使用でもしっかり甘く濃厚な味わいを実現。一度凍らせたバナナをミキサーにかけることで、ジェラートのような口当たりになり冷たいまま楽しむことができます。ベストな状態でおいしく飲める賞味期限は30分なのでご注意を。大きめサイズのバナナ約1本分を使用したSサイズのほか、約1.5本分のRサイズ(550円)と、約2本分のGサイズ(750円)もあります。リピーターは迷わずGサイズを選ぶ人が多いとか。
『バナナジュース』Sサイズ400円+『ココア』100円
トッピングメニューも豊富で、人気No.1は『ココア』。チョコバナナを思わせる、どこか懐かしく優しい風味がやみつきになります。ココアも砂糖不使用ですが、バナナの甘さがしっかり感じられ、よりスイーツ感が増す一杯です。
『バナナジュース』Sサイズ400円+『豆乳』100円+『黒ゴマ』100円
『黒ゴマ』は栄養価をさらにアップできる、女性に人気のトッピング。黒ゴマを合わせることで、香ばしさはもちろん、バナナの甘みをより強く感じられるから不思議です。ヴィーガン対応メニューもあり、サイズを問わずプラス100円で牛乳を成分無調整の『豆乳』or砂糖不使用の『アーモンドミルク』に変更できます。アレルギーのある人や、糖質をおさえたい人にもおすすめです。
『バナナジュース』Sサイズ400円+『アーモンドミルク』100円+『ストロベリー』150円
ほんのりピンク色がかわいい『ストロベリー』は、フローズンイチゴをバナナと一緒にミキサーにかけています。甘酸っぱい果実そのものの風味を堪能できるのがうれしいポイント。香ばしい『アーモンドミルク』に変更すれば、サッパリと飽きのこないおいしさに。
『バナナジュース』Sサイズ400円+『抹茶』100円
宇治抹茶を使用した『抹茶』のほろ苦さは、バナナの濃厚な甘みと相性抜群です。上品な味わいで、甘いものが苦手な人にも好評だそう。トッピングはこのほか『ケール』と『ブルーベリー』(各150円)がラインアップ。2種類合わせることも可能なので、自由にカスタマイズが楽しめます。スタッフのイチオシは、和風が好きな人には外せない組み合わせの『黒ゴマ』+『抹茶』。迷ったらぜひ試してみて。今後は季節の食材を使った期間限定メニューも登場するので、最新情報は公式Instagramで確認を。サクサク食感がたまらない『バナナチップス』(350円)もあります。甘じょっぱい「べに塩」は、おつまみになると購入する男性が多いとか。0歳児からお年寄りまで、男女問わず幅広い年齢層でにぎわう「バナナライフ 東加古川駅前店」。一度飲むとやみつきなると、ほぼ毎日通うリピーターも少なくないそう。砂糖や添加物を使わない罪悪感のないスイーツドリンクで、健康的な「バナナライフ」を過ごしてみては?
■DATA
所在地
兵庫県加古川市平岡町新在家2-280-7
電話番号
079-425-1538
営業時間
11:00~19:00(売り切れ次第終了)
PROFILE プロフィール
TANOSU
TANOSU(タノス)は、兵庫県はりまエリア(姫路・加古川など)の”楽しい”をチョイスする地域情報メディア。地元ライターがおしゃれなカフェや美味しいグルメ、パンなど厳選した情報を毎日配信しています!